2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

2011年1月頃読んだ。ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 977回この商品を含むブログ (216件) を見る

日本人が知らないウィキリークス (新書y)

2011年2月に読んだ。八田真行さんのハッカー文化と技術的な解説の章以外はメディア論だったり政治哲学だったりで自分としてはそれほど面白くないなかったな。日本人が知らないウィキリークス (新書y)作者: 小林恭子,白井聡,塚越健司,津田大介,八田真行,浜野…

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

2010年11月頃読んだ。Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)作者: 津田大介出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2009/11/06メディア: 新書購入: 42人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (284件) を見る

未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ)

2010年11月頃読んだ。音楽好きとしては非常に興味があるのだが、プログレのような仰々しいジャンルやソファに腰掛けてじっくり聞くような音楽はますます流行らなくなるのだろうなと感じる。未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新…

数学で犯罪を解決する

2010年の3月頃読んだ。「NUM3RSシーズン3までの数学的あらすじ」という章があるくらい、インサイドNUMB3RSって言った方がいいくらいの本。原題のサブタイトルがTHE NUMBERS BEHIND NUMB3RSだし。山形浩生が訳者に名を連ねる。数学で犯罪を解決する作者: キー…

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

2010年10月頃読んだ。これも橘玲さんの本。科学的な裏付けが弱いところもあって、著者に完全同意できる人はあまりいないと思うけど、超がつくほどオススメしますぜ。残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法作者: 橘玲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010…

貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する

2010年10月頃読んだ。橘玲氏の本で、いろんな人がオススメしていて、フリーランスで働く人あたりは必須らしい。が、後半で語られる、肝心の具体的な税制の話などはよく理解できず斜め読みになってしまった。貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会…

ぼくたちが考えるに、-マスコラホ゛レーションの時代

2009年の2月頃読んだ。これも集合知やマスコラボレーションの本。ぼくたちが考えるに、-マスコラホ゛レーションの時代作者: チャールズ・レッドビーター,Charles Leadbeater,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2009/01/23メディア: 単…

凡才の集団は孤高の天才に勝る―「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア

2009年の春頃読んだ。集合知(衆合知)、フロー体験、イノベーションの本。凡才の集団は孤高の天才に勝る―「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア作者: キース・ソーヤー,金子宣子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/03/06メディア…

「お金」のシークレット―人生を変える“感情”と“お金”の法則

2010年の中頃読んだ。お金にとらわれないで生きるための本。自分にとってお金が何の象徴になっているかよく考えろってことですな。「お金」のシークレット―人生を変える“感情”と“お金”の法則作者: デビッド・クルーガー,神田昌典出版社/メーカー: 三笠書房発…

奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ

2010年のいつか読んだ。『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』に繋がる本のような気もするが正直ちゃんと理解できない。会議が途中で参加退席OKとか書いてあって、日本でやったらどうなるのだろう。奇跡の経営 一週間毎日が週末発想…

罪と音楽

2010年8月頃読んだ。高校生のときに『小室哲哉 深層の美意識』を読んだファンとしては複雑。罪と音楽作者: 小室哲哉出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/09/15メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 79回この商品を含むブログ (37件) を見る

Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)

2010年12月頃読んだ。Twitterはあまり関係ない。現代ビジネスの対談をまとめたものらしく、既視感がありすぎた。Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった (現代ビジネスブック)作者: 田原総一朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/12/21メディア: 単行…

社会貢献でメシを食う

2010年12月頃読んだ。山崎ひな子さんという方がフェアトレードを知ってもらおうと思ってミスキャンパスになったという話が書かれていて、ディスカバー出版の『ミスキャンパスpresents 世界を変える仕事44』を書店で見かけて眉唾に思っていたので、自分が恥ず…

すすんでダマされる人たち

2010年11月頃読んだ。疑似科学、インテリジェントデザイン、『ダ・ヴィンチ・コード』、ホメオパシー、『ザ・シークレット』などのカウンターナレッジを個別に否定しているだけの本。ホメオパシーについては、出版されたイギリス国内の事情を知らないと面白…

?Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男?ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)

2010年7月頃読んだ。ソーシャルメディアで成功したワイン屋さんの人生哲学。移民はパワーがあるなぁ。?Twitter、Ustream.TV、Facebookなど、ソーシャルメディアで世界一成功した男?ゲイリーの稼ぎ方(ソーシャルメディア時代の生き方・考え方)作者: ゲイリー…

「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間

2010年中頃読んだ。身もふたもない感じ。「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間作者: 西村博之,堀江貴文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/09/04メディア: 単行本購入: 27人 クリック: 485回この商品を含むブログ (92件) …