TBSの番組「CBSドキュメント」でFacebook登場

最近は睡眠が不規則になりがちなのですが、昨日はふと目を覚ましたところ、TBSの「CBSドキュメント」でFacebookが取り上げられていました。創業者は23歳なんですね。番組はCBSの60 Minutesから毎週3つずつ話題を取り挙げる形式で、過去には100ドルPCも取り上げられていました。YouTubeでオリジナルを探したらありました。この番組のスタッフがNYのタクシーで財布を無くしてしまったところ、Facebookで拾った人が見つかったそうです。

「日本では落し物をしても落とし主の許に戻ってくることがあるというのをアメリカでは(というか欧米では?)あり得ないことだ」と驚愕をもって報道していたという。落し物を誰かが届けて落とし主に返ってくるなどということはまずないらしい。つまり向こうでは落し物をするというのは「所有権を放棄」したに等しく、注意を払って自分の権利を守ろうとしない者が悪いという「自業自得」的なニュアンスがより強いという話だ。

http://d.hatena.ne.jp/sunafukin99/20080426/1209194647

なるほど。
ちなみに、ピーター・バラカンが娘に「Facebookってどんなものか見せて」と言ったところ、「プライベートな事だから見せられない」と言われてしまったそうです。父親というのはさびしいですね。