第15回XPユーザ会

第15回XPユーザ会 トーカーイジリナイト 〜トークスを越えて語ろう〜
http://www.xpjug.org/event/20060519meeting/registration/
■「上司の昇進祝を兼ねた懇親会」を欠席の連絡(2006/05/01)
■申し込み(2006/04/30)→8番目。今回は早めなのでKEEP
Agile界隈の人に聞きたい事をまとめておく

kshでもTDDをやっているという話をkikainekoさんより聞く。
特殊なコツがあるのかと思ったが、そうでもないらしい。僕が気になったのは、テストコードのロジックがテストコードを上回るということ。
□とりあえず明日あとで書く。KPTも。

業務連絡:トーカーの方には本人出演DVD-Rをお送りしますので、私にご連絡下さい。

腰リール面白い。

kikainekoさんは「Ruby以外はTDDだ」ということでいろいろリサーチさせてもらいました。
kshでもやると言われていたので、コツとかあるのか尋ねると、特にないらしい。

例えば、「あるディレクトリにあるファイルがあるかどうか確認してどうこうする」というコードをテストするのに、
テストコードはファイルを置いたり、削除したりというソースを書いてしまうので、
特殊解のテストコードを用意したいのに、一般解のテストコードを書いてしまって、
テストコードと実装コードがダブったり、テストコードの方が実装のロジックよりも複雑になったりというところに、
有益な感じがしないんだなぁ。

テストコードは環境変数でなく直値を使ったりすると、仕様変更の際に、実装よりテストコードの方が変更多いぞ、ってのもイヤ。
僕が怠惰なだけかも。

あとは、TDDでシンタックスを確認するような意味合いもあるとか。
設計にためのTDDを重視ってことか。

おんなじようなシェルが多いので、設定をExcelなどに記入しておいて、
自動生成的な方向をやろうと思っていて、「確かにそれだとモチベーション下がりそう」と言われてました。
それから

飲み会から登場の腰リール開祖のKKDさんは、「誰がTDDツールのVaridationがとるの?」ということを問題とされていたようだ。
「これがこうこうこうなったなら、このテスティングフレームワークはその環境中で動くよ。」的なものらしい。
それってレイヤが低そうだなぁ。

KKDさんは文具的LifeHacksに目がないようで。

某氏は週に数回、アニメ2本見ながら踏み台昇降50分やるらしい。0.1トンから1ヶ月で8kg減ったそうだ。天候に依存しない、器具いらないというところがポイント。
ぐぐったら出るらしい。ジャバネットのあしざーさんとともにらしい。

日本のXPは文房具に向かう?

ダンディーな声のkoidoさんは、日本語識別子プログラミングネタをやろうかと言っておられた。「プロパティぐらいは日本語で書けてもいいんでないの?」ということらしい。JavaDocをそのまま仕様書にできるし、との声も。
テストメソッド名を日本語にするのはプログラム側を仕様書に近づけるようなイメージで、日本語識別子プログラミングはコードを仕様書に近づけるってことかなぁと。
ちなみにテストメソッド名を日本語にするのは現場では抵抗があるらしい。僕はむしろ、プログラム書けないダメSEあたりには受け入れられると思っていたのだが。

「上流」とは差別用語らしい。

afukuiさんは、60歳からJAZZギターを始めて、20年かけてプロデビューなさるそうだ。

KEEP
なんだかんだで今回も仕事をほっぽりだして出席した。
いろんな人と話せた。

Problem
部署の飲み会に出られなかった。そのため、プロジェクトメンバを連れてくることができず。
メガネが壊れているかなり怪しい風貌。
鈴木さんと同じく、CVS/Subversionがないプロジェクトの状況
帰り道、路線を完全に迷った。
コミュニティ貢献できていない。
前日に棒氏に撮ってきてと言われ、当日ネゴが上手くなかった。
自信がないことの裏返しで自分語りと否定形語尾が多い。

Try
トークスに出る!!
周りの人を連れてくる。
即DVD-R発送。
地下鉄調べておく。