ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
児玉サヌールさんの2007年の4/108に生き残った本のうちの1冊。
アメリカ人のニオイがぷんぷんする。内容はともかく、帯に大前研一の顔写真はいらない。名づけについて書かれたところで平鍋さんの「オブジェクト指向とは名づけのこと」(正確には違ったかも)といった言葉を思い出し、比喩について力説されていたところでメタファをdisってたはぶあきひろさんを思い出した。以前、GWに絵の合宿に行ったエントリがはてブで人気だったのがずっと気になっているのだけれど、今年こそ参加してみようかなぁ。
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/05/08
- メディア: 単行本
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2008/03/05読了