scriptコマンドも効果的な使い方とメモ
以下のようにやってみた。
作業をシェルスクリプトにまとめる際、忘れてはいけないおまじないがあります。
各コマンドの終了ステータス($?)の確認および表示する
http://blog.miraclelinux.com/ctd/2006/08/post_a6c8.html
シェルスクリプトの最初と最後に date コマンドを実行する
影響を与えそうな情報は処理を始める前に表示する
set -u
できたログファイルからコマンドだけを抜き出してシェルスクリプトを作成しようとviで開いたところ、改行が^M、つまりCrLfで作成されていた。
私も知らなかったのですが、コンソール環境では改行を"CR+LF"で制御しているようですね。参考URLのページによれば、
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script はラインフィードやバックスペースも含め、 すべて をログファイルに書きこむ。これは普通のユーザが期待するものとは異なるかもしれない。
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とのことなので、画面制御用に出力したCRがそのまま残ってしまったのでしょう。
scriptコマンドでログファイル viewだと文字化け^M 【OKWAVE】
コマンドの出力時の改行はLFのはずなので、このあたりの変換をどこでやっているかは識者にお任せしたいと思います
明日、Poderosaの設定を確認してみよう。普段あまり気にしていませんが、LFになっていなかったようです。→そうではありませんでした。ううむ。