最新のファイルをtailで表示する方法

ファイル名をワイルドカードで指定して、一番最近変更されたファイルをtailで表示する。

ls -t /path/to/prefix-*.log | head -1 | xargs tail -f
ls -t /path/to/prefix-*.log | head -1 | xargs less
最近変更されたファイルをtailで表示する。 - こせきの技術日記

となっていたが、自分がやるなら

tail -f `ls -tr |tail -1`

としそう。xargs使う方が思考の流れとしては自然かな。xargsはfindとセットみたいに書かれていることも多いけど。
自分の場合、最新のファイルをターミナルの一番下に表示したいので、lsのオプションのtとrはセットで使っている。なので、alias設定も

alias ll='ls -ltr'

としている。

というところで、twitterでいいタイミングで同様のネタに出くわす。

lsはパイプ通すと、ls -1と同じ表示(1行1ファイル)になるはず。(たしか昔『UNIX先生』で読んだ。)
「いやぁ、パイプってほんとう素晴らしいですね。」

UNIX先生

UNIX先生